旅の辺境あるある

アフリカの「小さな国」ーコートジヴォワールで暮らした12ヶ月 大林公子 著

西アフリカの小さな国コートジヴォワール。

日本がたまにサッカーの国際試合で対戦する時にたまに耳にする国で、実際にコートジヴォワール人と会ったこともなく、どんな国で何が有名か、どんな有名人がいてどんな文化があるのかなんてことは全く知らない。

そもそも東アフリカのいくつかの国には行ったことがあるけれど西アフリカ自体、未踏の地であり辺境の地。

少なからず、行ったことがある東アフリカの国を思い出し、こんな国かなと想像することはできるけどその想像が合ってるかどうかは分からない。

そしてきっとほとんど旅行者にとってもそうだと思う。

みんな、大体最初は近場の国か、ある程度平和で大体どんな国かイメージできる国から行く。

韓国であったり、台湾であったり、東南アジアであったり、ハワイや北米やヨーロッパ、オーストラリアだったり。

いきなり初めての海外旅行がコートジヴォワールだなんていう人はなかなかいない。

だからこうして本になるのだと思う。

続く。

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