【今日の一冊】「13歳のハローワーク」村上龍・はまのゆか(絵) 幻冬舎
2003年に出版され、当時ベストセーラーとなった「13才のハローワーク」。 はまのゆかのイラストともに、大人の世界の入り口に立つ13歳に向けて、現実という巨大な世界の「入り口」である仕事や職業をわかりやすく、伝えた一冊。...
2003年に出版され、当時ベストセーラーとなった「13才のハローワーク」。 はまのゆかのイラストともに、大人の世界の入り口に立つ13歳に向けて、現実という巨大な世界の「入り口」である仕事や職業をわかりやすく、伝えた一冊。...
居酒屋・酒をテーマとする太田和彦氏の日本全国の食紀行。 今、現在、お腹がすいているからか、まずこの本のタイトルがたまらない。 宇和島で、鯛めしに生卵なんて、初めて知る組み合わせだけれど、きっと合うに決まってる。 そんなふ...
正月からこんな本を読んでます。 現在、プロ野球の千葉ロッテマリーンズ監督の吉井理人氏のコーチングに関する本。ご存知の方もおられると多いと思いますが、吉井監督はこちらの本屋のある和歌山県海南市の近く現在の有田川町出身で、有...
2023年も明日で終わり。 今年もたくさんの皆様に当本屋にご来店いただきありがとうございました。 来年2024年はさらなる飛躍を遂げられるよう、もっともっと頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。 そんなわけで20...
明日2023年12月15日(金)からの営業に合わせて、古本も入荷しました。 ご来店お待ちしております!
お客さんに教えていただき、神戸ゆかりの美術館で開催中の「さくらももこ展」に行ってきました。 膨大な数の原画、原稿、品々、1年間つとめた「さくらももこのオールナイトニッポン」の肉声まで、さくらももこの魅力が十分過ぎるほど詰...
2023年10月に和歌山の那智勝浦漁港で開催された「Arcade in那智勝浦2023」というイベントに出店させていただきました。 和歌山随一といっても良いくらいの大きなイベントで、本屋だけでも7店舗が出店していました。...
最近読んだ本のなかで、雑誌や小説は売れなくなっているが、絵本は相変わらず売れているという言葉がありました。やっぱり子どもには絵本を読ませたいと思う親が多いそうです。そしてやっぱり紙の本を。 その意味ではスタジオジブリや宮...
だいぶ前にX(旧Twitter)でこんな投稿をしました。 そして異国情緒が濃厚に漂う赤煉瓦作りの「この空間に合う本」の一つがカレーの本な気がします。 スパイスを取り揃え、家で作ってみたい気はしますが未だにトライできず、子...
特に若い方を想定して、普段本は読まないし、本の面白さもよく分からない。ただせっかく本屋に来たし、何か一冊買っていくとしたらどの本がいいですか? そんなとき、この矢萩多聞の「たもんのインドだもん」は特にオススメしたい一冊。...