美しかった世界の海。二番目はキューバ。
そして一番印象に残っているのは古都トリニダーからの帰りに寄った小さな漁村の町PLAYA LARGA(ラーガ海岸)。
観光客らしい人々は皆無で、地元民がたまにいる、そんな小さな町にあった青い空と青い海。
「素朴」という言葉がぴったりと当てはまる町でしばしの休息。
妻は絵を絵を書き、泳ぎ、夕方少し涼しくなれば散歩に出る。
ただただ海が美しいだけでなく、町や宿、食べ物、人、居心地よく過ごせたからこそ余計に海が美しいと感じた。穏やかな気持ちって大事。そんな風に思います。




