9年ぶりのチャリダーとの再会。

先日の営業中、久しぶりにある旅人が本屋にやってきてくれた。

それは和歌山出身のチャリダー(自転車旅行者)であり、世界一周を目指し、世界を自転車で走破する青年、廣井兼資(ひろいかねとも)くんである。

総訪問国数53ヵ国。総走行距離74440km。遭遇した熊約37頭。遭遇した象約100頭(全てボツワナ)

そんな兼資くんとは2012年の3月にオーストラリアのダーウィンの同じ宿で出会う。

当時、僕と妻は世界一周旅行中でオーストラリアにてワーキングホリデービザを取得し、旅の資金を補充しまいとやってきていて、兼資くんはニュージーランドからオーストラリアへ渡り、大陸南北縦断を果たし、ダーウィンの街で僕らは交差した。

同じ和歌山出身(めったとお目にかからない)で僕とは同じ年齢だった。

ただその時の出会いは結局、急遽僕らがウルルを目指し広大なオーストラリアを南下することに決まったため、1,2日間一緒だっただけだった。

上の写真が別れる時。

1番左が妻。右から2番目が兼資くん。1番右が私。全員20代だった。若い!

そんなこんなでお互いにしばらくは旅が続き、僕と妻は帰国後、和歌山で田舎暮らしを始め、子どもも生まれた。

兼資くんは最近まで長い旅を続けていたが(時折みかんバイトで帰国)、コロナの影響もあって今はトラックドライバーとして働いている。

またコロナが落ち着けば、最後に残しているトルコ→日本間を走るそうだ。

そんな僕らはまた9年ぶりに僕の本屋で再会した。

お酒を飲みながら、色々な話を聞いた。ボツワナでテントの近くに象がやってきたこと。旅中の恋の話し。どれもこれもとても魅力的な話ばかりで面白かった。だからひたすら本屋でトークイベントをしてくれと口説く。

トークイベントは気乗りしないみたいだけど、本屋で写真展でもしようかなと写真展には少しノリ気なご様子。

本屋を初めて、新しい出会いが多くとても刺激的だし、また今までなかなか再会出来るチャンスがなかった人たちとも良い再会の場になっている。

これからこの本屋でさまざまな人とさまざまなイベントを行っていきたい。

まずは兼資くんにトークイベントをしてくれるようおねだりしよう。

酒でも渡せば、やってくれそうだ。

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