ヤマケイ文庫は外せない

「北極圏1万2000キロ」植村直己(ヤマケイ文庫) 冒険や探検、登山といえば山と渓谷社のヤマケイ文庫は外せない。 植村直己、串田孫一、山口 耀久、並べたい作家がたくさんいます。

高校の同級生の一冊!

「電車は止まらない」 写真・文 松本時代 (芸術新聞社) この本の著者の松本時代くんはなんと私の高校の同級生!初めて知ったときはびっくりでした。 吉本の芸人もしていたという既存の枠を外したところにいる彼が見つめるバングラ...

和歌山の旅zineといえば

「ささゆり紀勢本線」  写真 清水いつ子 文 北浦雅子 発行 ささゆり 残念ながら完売しました。将来幻のzineになりそうです。次回作まもなく!

ぼくが本の未来について思うこと。

先日NHKの「趣味どきっ! 本の道しるべ 読書の森」を観ていたときのフランス文学者の鹿島茂さんが語っていた言葉が印象的で、本屋を営む自分自身にとっては少々ショッキングな内容でした。それは「紙の本はいずれなくなるだろう」「...

本日の新入荷本(2022.1.20)

本日の新入荷本です(他にもご紹介しきれない本、多数ありますのでぜひご来店お待ちしております)。 【古本】「シャネルの真実」 山口昌子 (新潮文庫) 【古本】「世界最高のジャズ」原田和典 (光文社新書)  【古本】「ジャズ...

本日の新入荷本(2023.1.14)

【古書】「嘘みたいな本当の話」 高橋源一郎・内田樹 選 (文春文庫) 【古書】 『おいしいおにぎりが作れるならば。「暮しの手帖」での日々を綴ったエッセイ集』 松浦弥太郎 (集英社文庫) 【古書】「昭和式もめない会話帖」 ...